仏教で使用されている用語や説かれている内容は、とかく、わかりにくいという印象があります。実際、経典はもとより仏教界の方々が執筆された文章、また僧侶の方々のお話でも、仏教文化が身近に存在する私たち日本人にでさえ、理解することが難しいと感じることが多々あります。
そうした難しさは、海外の、仏教に関する知識や理解が豊かではない人々においてはなおさらです。仏教という分野における翻訳はとりわけ、まずは翻訳者が内容を正確に理解し、その理解を、読者が理解できるように文章化していく作業が必要となります。
それができるのは、その言語のネイティブスピーカーであると同時に、仏教について高い理解と知識を持つ専門の翻訳者です。
当社では、2005年より「仏教の国際交流支援サービス」の活動の下、仏教に関する書籍、宗派のご案内、教義の紹介、また論文等の英語訳を数多く手掛けてきました。原稿の内容、依頼される宗派様により、その分野を得意とするネイティブの翻訳者がそれぞれご対応いたします。
10年以上の経験を持つ、当社が誇る日本で唯一の「仏教翻訳」をぜひお試しください。
サービスの特色
- 仏教を専門とする、経験豊かなネイティブの翻訳者が翻訳を担当
- 仏教分野において経験豊富な日本人編集者が編集を担当
- 仏教知識が豊かではない人でも理解しやすいように、 必要に応じて日本語原文をリライト
- 特に得意とするのは、日本語から英語への翻訳
- 英語の他に、日本語からスペイン語、ポルトガル語、 フランス語、イタリア語、中国語への翻訳にも対応可能(翻訳内容については要相談)