グローバル化が進み、外国語版CSRレポートの重要性はますます高まっています。近年、統合報告書として、CSRコンテンツとIRコンテンツを統合的に盛り込んだ報告書を発行する企業もあり、企業価値を評価する材料として海外の投資家も注目しています。
このように重要性が増す外国語版のCSRレポートですが、必ずしも海外のステークホルダーが読みやすいものにはなっていないようです。そのひとつの大きな理由は、日本語のCSRレポートをそのまま外国語に翻訳していることによります。例えば日本語と英語の言語構造はまったく違うので、主語を必要としない日本語の表現があいまいな英文になったりするのです。
当社は日本語原稿を翻訳する前によくチェックし、必要に応じリライト(再構成)します。そうすることで論理的かつ自然な、ネイティブが読みやすい翻訳に仕上がるのです。
翻訳者はこの分野に精通したベテランで、CSR特有の表現にも習熟しており、安心してお任せいただけます。
サービスの特色
- 翻訳前の入念な原稿整備(チェック&リライト)
- CSR分野に精通したネイティブ翻訳者による翻訳
- 日本人の編集者よる入念なチェック
- 用語集の作成による確実な表記統一
- 外国語レイアウトに精通したオペレーターによるDTP
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