日本において英文書籍づくりがあまり行われなくなっている昨今、オメガ・コミュニケーションズでは正統的な英文書籍づくりのノウハウを長く継承し、これまでに数多くの英文書籍を制作して高い評価を得てきました。
なかでも、約160の仏像についてイラストを多用して解説した「Essentials of Buddhist Images」をはじめとする仏教のEssentialsシリーズ、また多くの外国人旅行客に愛されている東京・谷中の旅館、澤の屋の館主・澤功氏の体験をユーモアたっぷりに描いた「Welcome to Japan, Welcome to Sawanoya」は、当社の英文書籍制作の実績として高く誇れるものです。
こうした実績を背景に、近年では出版社様からの英文書籍制作のご依頼も増え、英語による商業本、会社記念誌の英語版、英語の学術誌なども数多く手がけています。
英文書籍づくりには、さまざまなルールや編集上の留意点があります。当社では、翻訳・編集から書籍レイアウト、ブックデザイン、印刷、e-bookの制作に至るまで、高度な専門知識とスキルが要求される英文書籍づくりの全工程を一貫してお手伝いいたします。
サービスの特色
- 英文編集・制作における正確・豊富な知識と経験、そして難しいご要望にも応えられる多様なスキル
- 英語を熟知する日本人スタッフと日本語を正確に理解するネイティブスタッフとの円滑・絶妙なコンビネーション
- 翻訳・編集・デザインからレイアウト、印刷にいたるまで、英文書籍づくりに必要な作業を社内で一貫して提供
- 読みやすさと斬新さが両立するタイポグラフィーと、美と機能の両立をめざすブックデザイン
- 英文書籍輸出会社・海外書店との連携により海外輸出・販売もバックアップ
次のようなことをお考えの方のためのサービスです。
- 日本語で執筆した自著の書籍を英文化したい。
- 日本語で執筆したいくつかの原稿をまとめて、1冊の英文書籍にしたい。
- 英語で執筆した原稿をチェックしてもらい、書籍にしたい。
- 海外の人々に伝えたいテーマがあり、英文書籍にしたいが、何をどのようにしてよいかわからない。
- 自分で書いた英文の原稿をネイティブチェックしてもらい、まずはレイアウトをしておきたい。いずれはe-bookにするつもり。